【超初心者向け】不用品をメルカリで売る方法|出品〜発送までを丁寧解説!

出品〜発送までスマホ1台でOK◎ せどり体験談

不用品を売ることで得られる“最初の一歩”|この記事でわかること

「せどりに興味はあるけど、何から始めたらいいのかわからない」
「仕入れて失敗するのが怖い…」

そんな方におすすめなのが、“まずは身の回りの不用品をメルカリで出品してみること”。
この体験を通じて、せどりの土台になる「売る感覚」や「やり取りの流れ」を自然と身につけることができます。

この記事では、出品から発送までの流れを、実際の体験も交えてやさしく紹介していきます。
まずは気軽に“ひとつ売ってみる”ところから始めてみましょう。

なぜ最初は不用品出品から始めるのか?

「いきなり商品を仕入れて売る」というのは、初心者にとってかなりのプレッシャー。
何を仕入れたらいいのか、値段はいくらが適正なのか、売れなかったらどうしよう…。

そんな不安を一度に解消できるのが、“不用品出品”です。

家にある不要なモノを出してみるだけでも、メルカリの基本的な使い方や、
「写真の撮り方」「値付けの工夫」「説明文の書き方」などを自然と体験できます。

売れたあとは「発送」→「評価」まで進み、実際に“モノを売った”という成功体験に。
それが大きな自信になって、次の仕入れへの一歩が踏み出しやすくなるはずです。

実際に私自身も、まずは家の中にあったものを出してみて、
「売れるってこんな感じなんだ」と感覚をつかむことができました。

出品前に準備するもの|最低限これだけあればOK!

「とりあえず不用品を出してみたいけど、何を用意すればいいの?」
そんな方のために、まずは“最低限これだけあれば始められる”というシンプルな準備リストをご紹介します。

※まだメルカリアプリを使ったことがない方は、インストールして会員登録を済ませておくとスムーズです。
メールアドレスや電話番号があれば、5〜10分ほどで登録できます。


🔹 最初に準備しておきたいもの

必須アイテム内容
スマートフォン出品・通知確認・発送手続きなど、すべてアプリで完結
メルカリアプリApp Store/Google Playからインストール(無料)
出品する不用品自宅にある「もう使わないけど捨てにくい物」など
梱包資材(最小限)小さめのダンボールや封筒、テープなど(売れてから用意でもOK)

🧑‍💬 実体験より一言

私自身も最初はスマホ1台だけでスタートしました。
写真の撮り方も文章の書き方もよくわからないまま「とりあえず出してみた」だけでしたが、
意外といいねが付いたり、売れてみたり。
「あ、意外とできるかも」と感じたのが始まりでした。


このように、最初からすべてを完璧に整える必要はありません。
気負わず“お試し感覚”で出品してみるのが一番の近道です^^

実際に出してみよう|出品作業の流れを体験!

「準備はできたけど、実際どうやって出すの?」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、
ここからは、私自身が最初に出品したときの流れをもとに、
“とりあえず出してみる”感覚で進めるステップを紹介します。

最初からうまくやろうとしなくて大丈夫。
「まずやってみて、あとで直す」がメルカリの出品では普通です^^


🔹 出品の流れ(ステップ形式)

  1. 出品する商品を手元に用意する
     ┗ 例:着なくなったTシャツ、読まなくなった本、使わない雑貨など
  2. スマホで写真を撮る(まずは3枚程度)
     ┗ 明るい場所でOK。スマホのカメラでOK
     ┗ 正面、裏側、キズや汚れがあればアップで撮るのがおすすめ
  3. メルカリアプリを開いて「出品」ボタンを押す
  4. 商品情報を入力する
     ┗ タイトル(例:無印良品のTシャツ Mサイズ 白)
     ┗ 説明文(素材や状態、いつ購入したか など)
     ┗ カテゴリ・ブランド・状態などを選ぶ
  5. 価格を決める(最初はざっくりでOK)
     ┗ 目安:同じような商品の相場を検索してみる(メルカリ内でOK)
  6. 発送方法を選ぶ(匿名配送が安心)
  7. 「出品する」ボタンをタップで完了!

💡 気をつけたいポイント(失敗しがちな点)

  • 写真のピントが合っていないと、印象が悪くなる
  • 商品状態を“良く見せすぎる”のはNG(後のクレームにつながる)
  • タイトルには「ブランド名」「特徴」「サイズ」などを入れると見つかりやすい

🧑‍💬 芦原さんの一言(エピソード案)

最初の出品は、正直手探りでした。
写真もなんとなくで撮って、説明文もざっくり。
それでも出してみると「いいね」がついて、
「あ、こんな感じでいいんだ」って少しホッとしたのを覚えてます。


このように、「とりあえず出してみる」ことが何よりの一歩です。
売れたあとで“もっとこうすればよかった”と気づければ、それでOKです^^

売れたらどうする?発送〜評価までの流れをやってみよう

無事に商品が売れると、アプリに「購入されました」と通知が届きます。
ここからが実はもうひとつの“学びのステップ”。

このセクションでは、売れたあとに何をすればいいのか、
発送方法の選び方や評価の流れなど、はじめてでも安心して対応できるようにやさしく解説します^^


🔹 売れたあとのステップ一覧

  1. 取引メッセージを確認する(不要な場合もあり)
     ┗ 基本的に無言でもOKだけど、ひと言あいさつしておくと安心感アップ!
  2. 梱包をする
     ┗ 商品が動かないように丁寧に包む
     ┗ 使いやすい梱包材:プチプチ、ダンボール、封筒など
  3. コンビニや郵便局などで発送する
     ┗ アプリのQRコードを提示して送るだけ。宛名書き不要の「匿名配送」が便利
     ┗ よく使うのは「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」
  4. 発送通知をアプリでタップする
     ┗ これを忘れると購入者が「まだかな?」と思ってしまうので要注意
  5. 商品到着後、購入者が評価をつける
  6. 自分も購入者を評価する(これで取引完了!)

💡 初心者向けポイント

  • 発送用のレシートや伝票はアプリに記録されるので安心
  • 梱包は「丁寧に」が基本。破損のリスクを防ぐだけでなく、評価にも関わる
  • 発送後、メッセージで一言あると丁寧な印象に(例:「本日発送しました。到着までお待ちください^^」)

🧑‍💬 芦原さんのエピソード案

最初に発送したときは、「どうやって発送すればいいんだろう?」と悩みました。
でも実際にやってみると、コンビニでQRコードを見せるだけで簡単でしたし、
梱包も「丁寧にやってよかった」と評価コメントで褒めてもらえて嬉しかったです^^


この経験を通して、
「売って終わり」ではなく「取引全体の流れ」を学ぶことができるのも、メルカリ出品の良いところです。

まとめ|まずは1品売ってみよう。そして“せどり”への一歩へ

ここまで、不用品をメルカリに出品してから発送・評価までの流れを紹介してきました。

最初は「売れるかな?」「トラブルにならないかな?」と不安になるのは当然です。
でも実際にやってみると、驚くほどシンプルで、“気づき”の多い体験になるはずです。


🧑‍💬 芦原さんのひとこと

私自身、最初の1品を売って発送までやってみたことで
「モノを売るって、こんな風にできるんだ」と感覚がつかめました。
メルカリに対して苦手意識がありましたが、体験する事により副業としてせどりに入りやすくなりました。


📍 次のステップ提案

不用品の出品を体験したら、次は「売れるものを探して仕入れる」ステージへ。

次の記事では、
「初心者が最初に仕入れるときに意識したいこと」について、
私の実体験をもとにやさしく紹介していきます。


\気軽に始めて、楽しみながらスキルアップしていきましょう!/

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この記事を書いた人:芦原 真司(副業挑戦中のWebライター)▶ [プロフィールを見る]

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