この記事でわかること
この記事では、50代で副業としてせどりを始めた筆者が、初めて仕入れた商品で1,690円の利益を出した体験を紹介します。
・せどり初心者がどうやって最初の商品を見つけたのか?
・実際に売れたときの気持ちは?
・何が自信につながったのか?
そんな「リアルな初体験」を知りたい人に向けた記事です。
せどりとの出会いは「せどりのお手伝い」から
僕がせどりをやり始めたきっかけは、実はちょっと変わっています。
「何か隙間時間でできる仕事はないかな」と思って探していたときに見つけたのが、せどりのお手伝いの仕事でした。
実際には、商品の梱包や撮影といった軽作業が中心で、「副業の一歩としてやってみよう」と始めたのが最初です。
そのとき、雇い主の方から「せどりに興味ありませんか?」と声をかけられました。
最初は「自分なんかがやっても…」「申し訳ないかも…」と遠慮してしまい、一度はお断りしてしまいました。
でも、その日の夜にずっと考えていて思いました。
「こんなチャンス、そうそうない。チャンスがあるときこそ、行動すべきなんじゃないか?」
そう思い直し、次の日、改めて「やっぱりお願いしたいです」と自分から伝えました。
初めての仕入れは“ワンダースワンのジャンク品”
仕入れ当日は、せどりを教えてくれるその方と一緒に店舗を回りました。
教えてもらいながら選んだのが、「ワンダースワン」という古い携帯ゲーム機のジャンク品。
ジャンク品というと売れないイメージがあるかもしれませんが、「ものによっては状態が悪くても売れる」と教えてもらいました。
メルカリで“どんな説明文で“同じ状態のジャンクが“”いくらで売れているか”を事前にチェックして、
それを参考に商品を選んでいくやり方を学びました。
まさに「実践で学ぶ」という体験でした。
初めての売上、そして利益1,690円!
仕入れたワンダースワンのジャンク品は、メルカリに出品。
少しドキドキしながら様子を見ていたところ、無事に売れました。
このとき得られた利益は1,690円。
1,690円と聞くと少ないと思うかもしれません。
でも、自分で仕入れたモノが売れて、お金に変わるというのは、思っていた以上に嬉しくて。
「これが副業の感覚か」と肌で感じられた瞬間でした。
コメントが嬉しかったのは…実は別の商品
ちなみに、以前ご紹介したような嬉しいコメント(「綺麗なカメラで大満足」や「新品を安く譲ってくれて嬉しい」など)は、この“初仕入れ”とは別の商品を販売した際にいただいたものです。
でもそのコメントの存在が、「せどり=誰かの役に立つ仕事」だと強く感じさせてくれました。
最初の一歩が、これからを支える自信になった
副業としてのせどりは、まだ始まったばかり。
わからないこともたくさんあるけれど、この「最初の一歩」が自信になりました。
「やってみよう」と思えたこと。
そして「本当に売れた」こと。
この経験があるだけで、今後の活動にも前向きに取り組んでいけそうです。
次回予告
次は「仕入れ同行」の全体像や、「せどりを教えてもらう」という経験について深掘りしていく予定です。
気になる方はぜひまたチェックしてみてください^^
✅おまけ:関連記事リンク用CTA
🔄 他の記事も読む:「不用品販売から始めるせどりのコツ」(準備中)
💡 このブログを書いている人:「芦原 真司(あしはらしんじ)のプロフィールはこちら」
コメント